解剖体祭は昨年の合祀以降令和4年7月31日までの間に、京都大学医学部並びに関連の病院において解剖(系統・病理・法医)の承諾を賜りました180位を合祀させていただくとともに、諸霊位、並びにご遺族の皆様方に心からの感謝と敬意を表すもので122回目を迎えました。
今年度も新型コロナウイルス感染防止の観点から、限られた人数での開催となりましたが、式典にはご遺族102名、来賓・医学部教職員等20名、学生代表4名、白菊会理事長 計127名の出席があり、本堂での法要につづき、隣接する納骨塔において大塔婆を建立しました。
