第10回目は、Dr. Anjana Raoをゲストスピーカーに迎え、以下の日程にて開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。
第10回 京都大学-UCSD/CNTセミナー
【日程及びプログラム(日本時間)】
2021年9月24日(金)
9:00~9:45 講演 “TET methylcytosine dioxygenases: functions and interactions in immune and other cell types”
9:45~10:00 Q&A
【ゲストスピーカー】
Anjana Rao, Ph.D.
Professor, Center for Autoimmunity and Inflammation,
Center for Cancer Immunotherapy
La Jolla Institute for Immunology
Anjana Rao氏はLa Jolla Institute for Immunologyの教授であり、UC San Diego薬理学の客員教授も務めている。Rao氏は、T細胞分化の重要な制御因子を遺伝子レベルとエピジェネティックレベルの両方で特定し、それらがその後の免疫応答にどのように影響するかを示した。同氏は、2016年にFrederick W. Alt Award for New Discoveries in Immunologyを受賞し、米国科学アカデミー会員にも選出されている。現在も継続して、T細胞におけるシグナル伝達活性と遺伝子発現に関わる分子メカニズムの解明を行なっている。
【司会】
萩原 正敏 教授/京都大学サンディエゴ研究施設 施設長
J. Silvio Gutkind UCSD薬理学教授/Moores Cancer Center 副所長
【オンラインURL(Zoom Webinar)】
https://uchealth.zoom.us/webinar/register/WN_WMJtmxJ7RUa7ZC3fNLbcIQ
※視聴するには、事前登録が必要です。申込者が定員(500名)を超えると、登録が締め切られます。
【参考リンク】
京都大学サンディエゴ研究施設HP:https://www.kurcsd.com/
【お問合せ先】
京都大学医学研究科総務企画課研究推進掛(担当:村田)
E-mail: 060kensui@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
【共催】
京都大学大学院医学研究科
京都大学サンディエゴ研究施設
京都大学メディカルイノベーション大学院プログラム
University California San Diego Moores Cancer Center
Center for Novel Therapeutics