解剖体祭は昨年の合祀以降令和元年7月31日までの間に、京都大学医学部並びに関連の病院において解剖(系統・病理・法医)の承諾を賜りました212位を合祀させていただくとともに、諸霊位、並びにご遺族の皆様方に心からの感謝と敬意を表すもので119回目を迎えました。
式典にはご遺族199名、来賓20名、医学部教職員等66名、学生130名、白菊会会員146名 計561名の出席があり、本堂での法要につづき、隣接する納骨塔において大塔婆を建立しました。
また、「解剖体祭」終了後、同寺の大方丈において京大白菊会(ご献体を登録された方々の任意篤志団体)総会が開催されました。
