解剖体祭は昨年の合祀以降平成30年8月15日までの間に、京都大学医学部並びに関連の病院において解剖(系統・病理・法医)の承諾を賜りました206位を合祀させていただくとともに、諸霊位、並びにご遺族の皆様方に心からの感謝と敬意を表すもので118回目を迎えました。
式典にはご遺族170名、来賓22名、医学部教職員等34名、学生116名、白菊会会員173名 計515名の出席があり、本堂での法要につづき、隣接する納骨塔において大塔婆を建立しました。
また、「解剖体祭」終了後、同寺の大方丈において京大白菊会(ご献体を登録された方々の任意篤志団体)総会が開催されました。
