ITが医療を変える – 地域完結型医療の現在と未来 –
終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
科学技術が身近なものになってきた現代、医療が大きく変わろうとしています。今回は、人工知能や IT がこれからの地域医療をどのように変えていくのか、ビッグデータ医療や医療情報技術の現在と未来をテーマに、今後の社会・医療のあり方を探りたいと思います。皆様方の多数のご参加をお待ちしています。
日時:平成29年11月18日(土) 13:30~16:50(開場13:00)
会場:京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 第9講義室(5階)
時間 | 題目 | 講師 | |
13:30 | 開会の挨拶 | 人間健康科学系専攻長 | 足立 壮一 |
13:40 | 人工知能 ・スーパーコンピュータが拓く医療の未来 | 人間健康科学系専攻教授 (ビッグデータ医科学分野) | 奥野 恭史 |
14:20 | ビッグデータと医療: 患者を中心軸にした情報融合がもたらす先端性 -脳卒中・脳梗塞の医療現場からの教訓- | 立命館大学政策科学部教授 立命館アジア太平洋大学元学長 | モンテ カセム |
15:00 | 休 憩 | ||
15:10 | 医療情報技術が拓く近未来の医療 | 京都大学医学部附属病院 医療情報企画部長 | 黒田 知宏 |
15:50 | 2025年問題をクリアする -医療の知財集積と先導- | 滋賀県病院事業庁・庁長 京都大学名誉教授 | 笹田 昌孝 |
16:30 | 質疑応答 | 講 師 全 員 | |
16:45 | 閉会の挨拶 | 人間健康科学系専攻教授 | 精山 明敏 |
アクセス:市バス「熊野神社前」または「丸太町京阪前」下車、または京阪「神宮丸太町駅」下車、徒歩5分。
※駐車場がございませんので、自家用車での来学はご遠慮ください。

受講資格:制限は特にありません。
定 員:200名(申込先着順)
※定員に達した場合のみ、折り返し連絡いたします。
受講料:無料
申込方法:平成29年11月2日(木)までにハガキまたはメールにて、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢を明記の上、下記宛にお申込みください。
〒606-8501
京都市左京区吉田近衛町
京都大学大学院医学研究科総務掛
TEL:075-753-4339
mail:ningensoumu#mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(送信の際は#を@に変換願います)
※取得しました個人情報は、公開講座の連絡以外の目的には使用しません。