「長時間労働の問題を考える」
―― 過労死事件にまなぶ
講師：小泉昭夫
京都大学医学研究科等安全衛生委員会委員長
主催：京都大学医学研究科等安全衛生委員会
医学研究科等安全衛生委員会では、毎年、健康管理をテーマに講演会を開催しています。
今年度の講演会を以下のとおり開催いたしますので、一般の方も含め、多数ご参加いただけますようご案内いたします。
◇日 時◇
平成２９年３月２９日（水）午後１時１５分～２時１５分
（開場：午後１時）
◇場 所◇
芝蘭会館２階 稲盛ホール
（芝蘭会館ＨＰ：http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/）
◇演 題◇
「長時間労働の問題を考える」
―― 過労死事件にまなぶ
《講演概要》
長時間労働は日本企業の伝統であり、問題とされてこなかった。しかし、Karoshiが国際的にも注目されはじめ、長時間労働の早急な改善が叫ばれ始めた。
この一方、グローバル化環境下で企業は、ますます熾烈な競争に勝ち抜くことを追求せざるをえない。
政府もようやく長時間労働の問題に取り組み始めた。ライフワークバランスからめて健全な働き方について考える。
（小泉昭夫）
◇講 師◇
京都大学医学研究科等安全衛生委員会委員長
教授 小泉昭夫
◇対 象◇
教職員、学生、関係者等
（※一般の方のご来聴も歓迎いたします）
◇定 員◇
２３０名（先着順）
◇参加費◇
無料
◇申込み◇
不要（２階の会場受付へ直接お越しください）
◇問い合わせ先◇
京都大学医学研究科経営企画室 安全衛生掛（担当 高橋）
℡：075-753-9482（内線16-9482）
E-mail：igakuanzen*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
（*を@に変えてください）