第8回HOPEミーティングにおいて本研究科学生(藤川理沙子博士学生)所属チー ムが「Best team presentation award」を受賞しました

受賞

2016年3月7日(月)~3月11日(金)、つくば国際会議場で開催された日本学術振興会主催の第8回HOPEミーティングにおいて、本研究科博士課程3年 藤川理沙子さん(臨床創成医学分野 横出 正之 教授・南 学 講師 指導)所属のチームが「Best team presentation award」を受賞致しました。

本賞は、同ミーティングにおいて10名程度の国や研究分野の異なる研究者で構成されるチームでプレゼンテーションを行い、それについてHOPEミーティング運営委員の選考により授与が決定されるものです。

HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域等から選抜された優秀な大学院生等を対象に、将来のアジア・太平洋・アフリカ地域等の科学研究を担う研究者として飛躍する機会を提供することを目的として開催されています。第8回HOPEミーティングには、選考を経て選抜された108名の若手研究者が参加し、ノーベル賞受賞者などの世界の知のフロンティアを開拓した人々との対話、同世代の研究者との交流を通じて科学者としてより広い教養の涵養と人間性の陶冶を図りました。

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