防災訓練は、京都市を中心に発生した震度4の地震により、医学部構内の医学・生命科学総合研究棟(医学部G棟)で火災が発生した想定で、G棟を居室とする医学研究科および生命科学研究科の教職員および学生が参加し、身の安全の確保、消火器による初期消火および119通報、地震・火災時の初動体制や避難行動の訓練を実施しました。
引き続き、左京消防署による消火器訓練の説明を受け、約40名の参加者が、水消火器を使った初期消火の手順を確認しました。
医学部構内では、日々防火・防災意識を高めるとともに、火災・災害発生時に教職員や学生が迅速かつ的確な行動ができるよう、今後も訓練を実施していきます。
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負傷者救護の様子 | 左京消防署による放水の様子 | |