医学研究科事務部・医学・病院構内共通事務部各掛 御中
医学研究科総務企画課人事掛
このたび、少子高齢化の進展、若年労働力人口の減少といった社会問題に対応するとともに、平均寿命が伸長する中で
豊富な知識、技術、経験等を持つ高齢期の職員が最大限活躍できるよう、職員の定年年齢が満60歳(労務補佐員は満63歳)
から満65歳に引き上げられました。国立大学法人京都大学教職員就業規則等の一部を改正する規則については、令和5年
9月26日開催の役員会において決議され、同年10月1日から新旧対照表のとおり施行されることとなりましたので、お知らせ
します。改正内容の概要及び経過措置については、以下をご参照ください。
職員の皆様におかれましては、「60歳以降の働き方について」にお目通しいただき、60歳以降の多様な働き方について
ご理解いただけますと幸いです。
〔職員の定年年齢の引き上げに関する基本的な考え方について〕
以下、教職員ポータルサイト及び人事部ホームページに掲載されています。
・教職員ポータルサイト掲示板(https://ku1.cybozu.com/g/bulletin/view.csp?cid=63&aid=17549)
・人事部ホームページ掲示板(https://jinji.adm.kyoto-u.ac.jp/adm/?p=96012)
(※内容は同一です。)
〔改正後の定年年齢及び雇用年齢上限〕
「【一覧】各職種の定年年齢及び雇用年齢上限」及び
「【一覧】経過措置に係る教職員の生年月日と定年年齢・雇用年齢上限の対応表」を参照してください。
〔参考:役員会資料(令和5年9月26日)〕
【参考資料1】職員の定年年齢の引き上げに関する基本的な考え方
【参考資料2】職員の定年年齢の引き上げにかかる就業規則等の改正案の概要について
【参考資料3】退職者功労表彰制度の見直しについて
【参考資料4】国立大学法人京都大学教職員就業規則等の一部改正について
【参考資料5】国立大学法人京都大学教職員の降任、降格及び降号に関する要項等新旧対照表