第123回京都大学医学部解剖体祭

お知らせ

 京都大学医学部では、令和5年10月18日(水)京都市左京区 くろ谷 金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)において「京都大学医学部解剖体祭」を執り行いました。

 解剖体祭は昨年の合祀以降令和5年7月31日までの間に、京都大学医学部並びに関連の病院において解剖(系統・病理・法医)の承諾を賜りました157位を合祀させていただくとともに、諸霊位、並びにご遺族の皆様方に心からの感謝と敬意を表すもので123回目を迎えました。

 今年度の式典にはご遺族89名、来賓・医学部教職員等21名、学生代表4名、白菊会理事長を含め計115名の出席があり、本堂での法要につづき、隣接する納骨塔において大塔婆を建立しました。

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