近年、様々な領域でのUX(ユーザー体験)が注目されています。
COVID-19流行をきっかけに、学(京都大学)・官(京都市)・産が連携し、
新たなUXをデザインすることにより、保健所業務のデジタル化(DX)に挑みました。
本シンポジウムでは、
京都市保健所のAIチャットボットシステム・
LINEを活用したアプリとコロナ2019陽性者管理のシステム開発・導入を例に、
医療・福祉分野での現場業務を改善する新たなUXの社会実装事例について総括します。
どなた様でも奮ってご参加ください。
開催日
-
2023/3/28
13時半~15時
開催場所(方法)
オンライン
詳細
座長 京都大学大学院医学研究科 医療情報学 黒田知宏
演者
①本研究における感染症自己報告システムの役割と概要
京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学 長尾美紀
②京都市保健所におけるコロナ2019対策業務のDX化
京都市 保健福祉局医療衛生推進室 医療衛生企画課 佐々木崇剛
③現場業務を可視化し新たなUXを創り出すハッカソン
(株)エクサウィザーズ 結城崇
④保健所DXを実現するKarteConnect × UXデザイン
ネオス(株) 宮城嶋英希
⑤自治体DXにおけるアジャイル開発・導入における課題
(株)最中屋 大槻俊知
対象者:大学関係者、保健所・地方自治体関係者、医療・介護事業者等
配信URL:Zoom https://us02web.zoom.us/j/82188179650?pwd=UG5LNHdKazJtMmI4V3Q1RERsZ3RwUT09
パスコード:482591
主催:京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学
kensa@med.kyoto-u.ac.jp
申し込み
不要
参加費
無料
お問い合わせ
主催・問い合わせ先
京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学
kensa@med.kyoto-u.ac.jp