研究者、研究支援者必見!「我が国の臨床研究の動向を知る(2024年度臨床研究推進セミナー特別企画)」 / clinical research seminar

ドラッグラグ・ドラッグロス問題、医薬品産業の国際競争力の低下などの課題に対して、我々には何ができるのか、そして何を取り組めばよいのか。
今回は内閣官房健康・医療戦略室、厚労省、AMEDなどの会議で中心的な立場を担われている4名の先生方にご講演いただく特別企画を開催します。
治療法を求める全ての患者の期待に応えて最新の医薬品を速やかに届けることはすべての研究者に対して求められることであり、また研究者を支える先端医療研究開発機構(iACT)のミッションでもあります。
研究に関わる方、そして支援する方が今後取り組むことを整理するためにも、特別企画『我が国の臨床研究の動向を知る』に皆様のご参加をお待ちしております。
なお、第2部ではiACT波多野機構長を交えて、京大病院として取り組むことを皆さんと共有する場としたいと考えております。
こちらは京大病院関係者限定になりますが、忘れずにこちらにもご参加をお願いします。

開催日

  • 2024/12/18

    17:00~19:00

開催場所(方法)

オンライン(zoom)

詳細

【プログラム】
開会の辞:髙折晃史(京都大学医学部附属病院 病院長)
<第1部:公開講演>17:00~18:30
「臨床研究の置かれている現状と向かうべき方向性について」
~創薬力の向上により国民に最新の医薬品を迅速に届けるための構想会議中間とりまとめを受けて~
座長:堀松高博(先端医療研究開発機構)
1.アカデミアの立場より
岩崎甫先生(山梨大学副学長・融合研究臨床応用推進センター)
2.アカデミアの立場より
大津敦先生(国立がん研究センター東病院 名誉院長)
3.PMDAの立場より
藤原康弘先生(独立行政法人医薬品医療機器総合機構 理事長)
4.製薬会社の立場より
近藤充弘先生(日本製薬工業協会医薬品評価委員会 運営幹事)
第1部閉会の辞:森田智視(先端医療研究開発機構 副機構長)
<第2部:京都大学医学部附属病院内限定>18:35~19:00
「京大病院に求められる臨床研究について」
ファシリテーター:堀松高博
ディスカッサント:岩崎甫先生、大津敦先生、藤原康弘先生、近藤充弘先生、波多野悦朗(先端医療研究開発機構 機構長)
閉会の辞:武藤学(先端医療研究開発機構 副機構長)

定 員:450名

主 催:京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構

※本セミナーのコンテンツを無断で使用することは固くお断りします。
・セミナー内で使用する資料等を許可なく複製する行為
・講演内容や講演者の発言を許可なく録画、録音する行為
・講演内容、その他著作物(資料、動画等)を許可なくホームページやブログ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に掲載する行為

※※資料について
事前の配布資料はございません。

+今後のセミナー等先端医療研究開発機構ホームページからご確認ください+
https://iact.kuhp.kyoto-u.ac.jp/seminar

申し込み

要申し込み

参加方法:下記URLより必要事項を入力の上、参加登録ください。
<第1部:公開講演>
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_rmSMa_w_Th2oIWXH01SoyA

参加費

無料

お問い合わせ

[本件事務担当]
京都大学医学部附属病院先端医療開発機構
臨床研究推進部(古川)
TEL 075-751-4628
mail:event_iact@kuhp.kyoto-u.ac.jp

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