MLPA(Multiplex Ligation-dependent Probe Amplification)法はフラグメント解析のアプリケーションの一つで、遺伝子の大規模欠失、重複の検出に優れた遺伝子解析法です。本法で使用するMRC Holland社のSALSA MLPA® kitは、様々な疾患や腫瘍を解析するための多彩なパネル(プローブセット)や専用データ解析ソフトウェアが準備されているため、これからMLPA法を取り入れる臨床研究者にはおすすめの研究用試薬です。
本セミナーでは本キットの国内販売を手掛けている株式会社ファルコバイオシステムズより講師の方をお招きし、MLPA法の原理やキットのデザイン・プロトコル・データ解析などについてご紹介いただきます。皆様のお申込をお待ちしております。
開催日
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2024/7/25
16:00-17:00
開催場所(方法)
オンライン(Zoom)
詳細
講師:小林 丈二様(株式会社ファルコバイオシステムズ)
言語:日本語(Language: Japanese)
申し込み
要申し込み
https://forms.gle/3jJBGbeHHhJ1enzZA
参加費
無料
お問い合わせ
京都大学大学院医学研究科 医学研究支援センター
遺伝情報解析室(担当:出縄)