開催日

• 2024/3/26

  10:00～11:00

開催場所（方法）

オンライン（zoom webinar）

詳細

講演者：千葉大学医学部附属病院　臨床試験部　樋掛　民樹　先生

内　容：医師主導臨床研究や医師主導治験で対応が必要とされるQuality Management System(QMS)やRisk Based Approach(RBA)はどのように導入すべきなのでしょうか。
千葉大学医学部附属病院 臨床試験部では、品質マネジメントシステムに関する令和元年GCP改正に合わせ、医師主導治験のRBA対応に関する検討を同年4月より開始し、令和2年1月から手順書に基づいて実施しています。
一方で、各治験におけるRBA対応状況は、治験毎に代わる研究者や、研究支援者の理解度に依存するため想定通りの対応が難しく、様々な課題に直面し、手順を見直しながら実施しているのが現状です。
本セミナーでは研究者、研究支援者にRBA実装について理解を深めていただくために、千葉大学医学部附属病院におけるRBA導入、実装のための活動について紹介します。

主　催：京都大学医学部附属病院　先端医療研究開発機構

※本セミナーのコンテンツを無断で使用することは固くお断りします。
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※※WEBセミナー参加についての注意事項
・マイク・カメラはオフにてご準備ください。
・講演中のご質問は「チャット機能」を利用し、ご質問をお寄せください。
また、質疑応答の際には「手を挙げる」ボタンを押してお知らせください。

※※※資料について
事前の配布資料はございません。

＋今後のセミナー等先端医療研究開発機構ホームページからご確認ください＋
https://iact.kuhp.kyoto-u.ac.jp/seminar

申し込み

要申し込み

参加方法：下記URLより必要事項を入力の上、参加登録ください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_JbvjGNooSPKKaBTwFZahmA

参加費

無料

お問い合わせ

［本件問い合わせ先］
京都大学医学部附属病院　
臨床研究戦略課　研究推進掛（古川）
Tel　075－751－4952
Fax　075－751－4905
e-mail　event_iact@kuhp.kyoto-u.ac.jp