お知らせ
5月の閉室期間についてお知らせします。
4月27日(土)~5月6日(月・祝)まで、誠に勝手ながら閉室させていただきます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
冬季閉室期間についてお知らせします。
12月23日(土)~2024年1月8日(月・祝)まで、誠に勝手ながら閉室させていただきます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
夏季閉室期間についてお知らせします。
8月11日(金)~8月20日(日)まで、誠に勝手ながら閉室させていただきます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
新しい女性カウンセラーとして、小出めぐみ先生が着任しました。今後は周 直民先生と2名体制でご相談に対応させていただきますので、よろしくお願いいたします。
なお、小出先生の担当日は、火曜~金曜日(週4日)です。
当相談室では、日本語によるコミュニケーションが可能な方のみ、対応しております。予め、ご了承ください。
Please note that we only provide services to those who can communicate in Japanese.
Please understand that we can only help those who can communicate in Japanese.
英語・中国語での対応を希望される方は、本学の学生総合支援機構が運営する留学生相談室を利用してください。
If you need to receive support in English or Chinese, please use the International Student Advising Office operated by the Student Support Center of Kyoto University.
1. 学生相談室のご案内
1-1. 学生相談室 開室のご案内
当相談室は、京都大学医学研究科/医学部の大学院生、学部生、非正規学生の方々を対象として、2021年12月より開室されました。
1-2. 相談内容
皆さまにとって、学生相談室、あるいは、カウンセリングのイメージはどの様なものでしょうか。相談に来られる方の相談内容は実に様々です。対人関係、性格、精神障害、発達、家族、恋愛、ハラスメント、学生生活、LGBT、進路・就職など、多岐に及びます。したがって相談内容に制限や範囲などはなく自由です。「一度、相談してみたい」という思いが、湧いてきましたら、その気持ちを大切にお越しください。お待ちしております。
カウンセラー 周 直民
1-3. 開室時間
月曜~金曜 9:00-17:00 うち、昼休憩1時間
(土日曜日、祝休日、年末年始、本学が定める休業日を除く。予告なく閉室となる場合があります。)
1-4. 面接料金 | 無料 |
---|---|
1-5. 面接時間 | 最長 50分(予約制) |
1-6. 面接頻度 | 週1回 (要相談) |
1-7. 面接の継続 | 基本的に毎週、曜日と時間を固定 (要相談) |
1-8. 守秘義務 | 守秘は固く守られます。安心してお越しください。 (ただし、自傷他害、法による定めなどに関しては、情報を開示する場合があります。) |
2. 相談予約
2-1. 相談申込方法 | 申込フォーム(ホームページ上)に限定 |
---|---|
2-2. 連絡先 |
|
2-3. 面接形態 |
対面面接 or 電話面接
|
2-4. 当日予約 |
基本的に面接は予約制になります。 |
3.相談申込フォーム
上記の内容をご熟読ください。内容をご確認の上、同意いただけた方は、当相談室を利用することができます。同意ボタンより、相談申込フォームのページに移行します。
4. アクセス
医学部A棟 地下1階 007号室 011号室
マップの5番の建物になります。地下にお進みください。すると医学研究科学生相談室という部屋札の部屋が見えますので、面接予約のある方はノックしてください。ドアをお開けします。
-
面接中の場合は、ノックをご遠慮願います。
-
待合席などはございませんので、できる限り指定の時間にお越しください。
5. 学生相談室だより
5-1. 学生相談室だよりとは
「学生相談室ってどんなところだろう」「カウンセラーはどんな人なんだろう」「カウンセリングってそもそも何?」と、学生相談室という1つのテーマをとってみましても、疑問がたくさん湧いてくると思います。学生相談室だよりは、そのような疑問を少しずつ解消していくことを目的とした1つのツールと言えます。その一方で、この便りを通じて、皆さんとコミュニケーションを取る、という目的も付随しているかもしれません。学生相談室を利用している方とは、直接、コミュニケーションを取る機会がありますので、「カウンセラーがどういう人か」、「カウンセリングがどんなものか」ということが比較的わかりやすいのではないか、と思います。しかし、学生相談室の外で、皆さんと触れ合う機会は、ほとんどありません。そのため、カウンセラーが日常の中で感じたこと、考えたこと、あるいは最近の話題などを、学生相談室だよりに載せて、発信することで、コミュニケーションを取っていければ、と思っています。お手すきの際などに、ご一読いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
カウンセラー 周 直民