平成29年度医学部人間健康科学科の組織再編による入学者選抜方法等の変更について(予定)

印刷用ページ(195KB)

平成28年6月
京 都 大 学

医学部人間健康科学科では、現在、組織再編を計画しており、平成29年度以降の入学者選抜方法等については、以下のとおり予定しています
なお、この内容は予定であり、変更する場合があります。

 

組織再編の概略

看護学専攻・検査技術科学専攻・理学療法学専攻・作業療法学専攻を廃止し、新たに、
先端看護科学コース・総合医療科学コース・先端リハビリテーション科学コースを設置します。入学定員を現行の143人から100人に減員し、一般入試(前期日程)は専攻別の選抜を廃止して一括入試とします。入学後1年半は共通の医学・医療に関する基礎教育を受け、一般入試により入学した学生は、2回生後期から3つのコースの何れかに進むこととなります。
詳細は「平成29年度京都大学医学部人間健康科学科の募集内容」にてご確認ください。
また、本件に関する追加情報等は京都大学医学部人間健康科学科ホームページに掲載します。
URL:http://www.med.kyoto-u.ac.jp/hs/

募集人員及び第1段階選抜倍率の変更について

(平成28年度) 募集人員143人(特色入試における募集人員16人を含む)
・一般入試(第1段階選抜各専攻 約5.0倍)
看護学専攻60人、検査技術科学専攻37人、理学療法学専攻15人、作業療法学専攻15人
・特色入試
看護学専攻10人、理学療法学専攻3人、作業療法学専攻3人

(平成29年度以降) 募集人員100人
・一般入試(第1段階選抜 約3.5倍)
先端看護科学コース・総合医療科学コース・先端リハビリテーション科学コース(一括入試)
・特色入試
先端看護科学コース、先端リハビリテーション科学コース(理学療法学講座)
先端リハビリテーション科学コース(作業療法学講座)

大学入試センター試験、個別学力検査の出題教科・科目について

(平成28年度)hs_h29_nyushi_bosyu_20160527_01

(平成29年度以降)hs_h29_nyushi_bosyu_20160527_02※特色入試については平成28年度入試と変更ありません。
特色入試についてはこちら(京都大学特色入試ページ)を参照ください。

大学入試センター試験及び個別学力検査の配点について

(平成28年度)
看護学専攻・理学療法学専攻・作業療法学専攻
hs_h29_nyushi_bosyu_20160527_03
検査技術科学専攻
hs_h29_nyushi_bosyu_20160527_04 注)個別学力検査の外国語は英語のみ

(平成29年度以降)
hs_h29_nyushi_bosyu_20160527_05
注)個別学力検査の外国語は英語のみ
※特色入試については平成28年度入試と変更ありません。
特色入試についてはこちら(京都大学特色入試ページ)を参照ください。


問い合わせ先
医学部人間健康科学科
TEL:075-751-3906

平成29年度京都大学医学部人間健康科学科の募集内容(予定)

【医学部人間健康科学科が求める人材】

再生医療等の医療技術の進歩、少子高齢化による社会構造の変化等に伴い、医学に求められるニーズも刻一刻と変遷しています。京都大学医学部人間健康科学科は、高度医療を支え、人々の体と心の健康の回復・保持・増進をはかるために、健康科学において広い視野と高度な知識・技術、専門性の高い研究を推進できる医療スタッフの教育・育成を行います。さらに、新たに総合医療科学コースを設置し、医学・医療における知識を基盤としながら、医学と生物学、物理学、化学、情報学、工学、薬学などに跨る周辺科学領域において高い専門性を身につけることで、多角的な視点から医療を捉え、世界トップレベルの先端医療技術の研究・開発と臨床フィールドにおける実践を追求できる人材の育成を目指します。このため、学部を卒業後に、大部分の学生が大学院修士課程まで進学することを想定し、学部・修士を通した6年一貫教育を基本としています。
京都大学は学生の自主性、自己啓発を教育の主眼として、個性豊かな創造性の涵養を目指しており、自ら学習課題を発掘し解決しようとする主体性を持った人材を求めています。さらに、人間健康科学科では、多様な能力と幅広い教育背景を持ち、医学・医療の分野で将来、指導的立場に立ちうる人材を集めたいと考えています。このため、高い知的能力のみならず、人間性を含めた総合的に卓越した能力・人格を有する学生の入学を切望するものであります。

【入学定員・選抜方法と入学後の教育】

入学定員は現行の143人から100人へ減員を予定しています。一般入試は学科で一括して実施します。入学後1年半の期間、共通の健康科学、医学・医療に関する基礎教育を受けます。そして、2回生後期からは、各自が希望する専門性に応じて3つのコース(先端看護科学コース、総合医療科学コース、先端リハビリテーション科学コース)注2)の何れかに進むことになります。このように学科一括募集を行うことで、広く健康科学を学び、各コースの特性を知ることにより、自己の適正に応じた進路選択が可能となります。
特色入試においては、平成28年度入試と同様に実施しますが、改組組織再編に伴いコースの名称等を変更する場合があります。

注2)先端看護科学コースでは看護師および選択により保健師、先端リハビリテーション科学コースでは理学療法士または作業療法士の国家試験の受験資格が取得できます。総合医療科学コースでは、履修単位の選択により臨床検査技師の国家試験の受験資格の取得が可能です。

【募集人員】 100人(一般入試・特色入試)

一般入試

先端看護科学コース、総合医療科学コース、先端リハビリテーション科学コースで一括実施

hs_h29_nyushi_bosyu_20160527_06
注)個別学力検査の外国語は英語のみ

特色入試

先端看護科学コース、先端リハビリテーション科学コース理学療法学講座、
リハビリテーション科学コース作業療法学講座
(別紙特色入試に係る案内参照)

【卒業生の将来の進路】

教育研究機関(大学、研究所等)
病院など医療機関
先端医療技術関連企業(医療機器、製薬、医療情報、シンクタンク等)の研究開発職
医療政策関連官公庁(厚生労働省、環境省、文部科学省)
国際協力機関
など、医学・医療を中心に様々な先進的分野で、グローバルで幅広い活躍が期待されます。