「第2回京都大学ライフサイエンスショーケース@San Diego 2021 (Online)」を開催しました(2021年3月3日)

京都大学医学研究科、京都大学サンディエゴ研究施設(KURC-SD)、京都大学医学部附属病院先端医療研究開発機構(iACT)、京都大学学術研究支援室(KURA)は、3月3日(水)に、「第2回京都大学ライフサイエンスショーケース@San Diego 2021(Online)」を開催いたしました。
本イベントは、京大発の医学・生命領域の革新的技術の海外展開を支援する目的で2020年2月に京大サンディエゴ研究施設で開催した本学始めての米国でのショーケースイベントを発展させるべく、神戸医療産業都市推進機構(FBRI)及び日本貿易振興機構(JETRO)の協賛を得て、オンラインで開催した第2回イベントです。
今回は本学発スタートアップのみならず、国内アカデミア発のスタートアップ企業より募集した精鋭の18チームが、米国内での資金調達やパートナリング機会の獲得を目指し、研究開発中の医療シーズ・技術をプレゼンされました。米国ならびに日本の個人投資家・投資企業・製薬/バイオ/医療機器等企業から約230名と多くの参加者を得て、盛会となりました。
今回のオンラインイベントではRemo Conferenceを用い、各チームの発表はプレゼンテーションモードで、発表が終わった後では興味を持った投資家や企業関係者が、発表者と情報交換や協議ができるネットワーキングモードを準備しました。日本のアカデミア発の医薬品・再生医療・医療機器等の領域のシーズ・技術に高い関心がうかがわれ、いくつかのチームでは、イベント終了後も投資家等と、資金獲得や提携のための追加情報提供といった次のアクションに向けた協議が進みつつあります。
今回のイベントを通じて、本学はもとより国内アカデミアにて見出された先端技術の海外での開発が加速されることが期待されます。2022年もショーケースを開催する予定にしており、このような取り組みを発展させることで、科学技術研究からのイノベーション創出に貢献できるようにします。

・「第2回京都大学ライフサイエンスショーケース@San Diego 2021 (Online)」開催報告書

ショーケース開催挨拶の様子


Remo Conferenceの様子