展示物のご紹介

医学部資料館の展示物の一部をご紹介。

不失其正

1899年(明治32年)の京都帝国大学医科大学の創設以来の貴重な資料である、第7代総長の荒木寅三郎先生による書で「易経」由来の「不失其正」。意味するところは、物事の本質を失わないようにとの戒めの言葉です。

荒木寅三郎先生の胸像

母子像

我が国での産婦人科黎明期に作られた新設の産婦人科病棟にシンボルとして飾られた貴重な母子像(芸術院会員 斉藤素厳 制作)

心電計

京都大学医学部には田附政次郎などパトロン的存在であった近江商人がたくさんいました。彼らは「陰徳善事」(目立たぬ寄付行為)により種々のものを寄贈しています。その一つである大正期の心電計です。

京都大学原爆災害総合研究調査班遭難記念碑(模型)

広島への原子爆弾投下の後、診療、調査研究に赴いた調査班が、滞在先の大野陸軍病院で枕崎台風による山津波に襲われ、医学部・理学部の教官・学生11名が多くの患者と共に犠牲となりました。その冥福を祈るために、昭和45年、現地に記念碑を建立し、毎年9月に慰霊祭を行っています。

解体新書(複製)

我が国医学史上最重要貴重書の1つである解体新書
原本は京都大学医学図書館所蔵

高橋和利講師と山中伸弥教授のディスカッションメモ

高橋和利講師と山中伸弥教授のディスカッションメモとiPS細胞が樹立されたことを示す写真。

藤浪先生の黒板

藤浪鑑先生自筆の記録が残る黒板

剖検台

藤浪鑑先生自身も剖検を受けられた剖検台

医学部資料館の展示物の一部をご紹介。