分野別11コース

発生・細胞生物学・システム生物学コース

免疫・アレルギー・感染コース

腫瘍学コース

ゲノム・オミックス統計解析コース

神経科学コース

生活習慣病・老化・代謝医学コース

再生医療・臓器再建医学コース

病理形態・病態医学コース

臨床研究コース

社会健康医学コース

医工情報学連携コース

社会健康医学コース

1.概 要

個人や集団・社会のレベルで起きている健康や医療に関する事象について、疫学・統計学、データ科学・情報学、社会科学や質的研究などの手法を用いて分析する。臨床研究を含む。コースミーティングでは社会健康医学の多様な領域における知識・技術ならびに最新の研究成果を学び、また合宿では学生一人ひとりが自らの研究課題を発表し、研究の考え方や手法について参加者全員で徹底的に磨きをかける。

2.内 容

経験豊富な教員のレクチャー(毎月のコース・ミーティング)と二日間程度の集中討議(年1回・2日間)からなる。2020年度の予定については、詳細確定次第適時、コース登録者へのメールまたは大学院教育コースのホームページ( http://www.med.kyoto-u.ac.jp/edcourse/ )等で通知する。

(1)コースミーティング<<令和2年度>>

・月1回 原則第二月曜日 午後5:30~7:00 全9回
・臨床研究コースのコースミーティングとの合同開催(前半45分:臨床研究、後半45分:社会健康医学。だが開催日により変則あり) ・形式:Zoomによるリアルタイム配信またはPandA内で録画視聴

確定次第適時、コース登録者へのメールまたは大学院教育コースのホームページ( http://www.med.kyoto-u.ac.jp/edcourse/ )等で通知する。予定は変更がありうる。
  講師 テーマ スライド言語 講義言語
第1回 5 11 今中 雄一 教授  医療経済学分野 医療の質と経済性の可視化と向上 及び 教育コースオリエンテーション 日本語 日本語
第2回 6 8 原田 浩二 准教授 環境衛生学分野  環境と疾患:寒冷暴露による痛み 英語 日本語
第3回 7 13 山本 洋介 准教授   医療疫学分野 臨床研究におけるQOLの活用法 英語 日本語
第4回 9 14 岩隈 美穂 准教授 医学コミュニケーション分野  質的研究についての基礎と量的研究との素敵なマリアージュ 日本語 日本語
第5回 10 12 川上 浩司 教授  薬剤疫学分野 臨床研究:リアルワールドデータとライフコースデータ 日本語 日本語
第6回 11 9 坂本 龍太 准教授 東南アジア研究所地域研究研究所 フィールド医学 Researches spread from a patient in front of you

目の前の一人の患者さんから広がる研究
英語 日本語
第7回 12 14 中山 健夫 教授  健康情報学分野 Research ethics & integrity 英語 日本語
第8回 1 18

第3月曜
渡辺 範雄 准教授 健康増進行動学分野 How to think logically through random errors

 and systematic errors
英語 日本語
第9回 2 8 早乙女 周子 教授 知財財産経営学分野 医学研究における知財の考え方 日本語&英語 日本語
(2)研究発表会
  • 日時:8月27日(木)・8月28日(金)
    形式:オンライン発表、講義
    参加学生の研究発表と討論(討論も含め1人50分から1時間程度)
    8月27日 8月28日
    午前 (発表する大学院生の人数により午前開始の可能性もあり) 研究発表討議
    午後 研究発表討議
    特別講演:「実装の科学」
    講師:島津 太一 先生
    国立がん研究センター
    発表する大学院生の人数により終了時間調整
    研究活動情報交換会
3.達成目標

  • 臨床研究や公衆衛生研究のデザインを理解し、精緻なプロトコールをつくることができる。
  • 他者と協力して臨床研究や公衆衛生研究の運営ができる。
  • 臨床研究や公衆衛生研究で得られたデータの解析計画を立て、実際に解析ができる。
  • 臨床研究や公衆衛生研究の論文が書ける。
  • 人が行った臨床研究や公衆衛生研究について批判的に吟味できる。
  • 大学院生どうしのネットワークを醸成する。

4.評価

①コースミーティングの6割以上の出席                ①と②の両者                                を満たした者に単位を認定
②合宿参加と研究発表                        (計6単位)

5.AC(アシスタント・コーディネータ)

愼 重虎(医療経済学)
坂田昌嗣(健康増進・行動学)

6.指導教員

分野名等 教授 准教授 講師 助教
医療疫学 福原俊一 山本洋介
薬剤疫学・臨床研究管理学 川上浩司 竹内正人 碓井知子(特定) 吉田都美(特定)、井出和希(特定)、松林恵介(特定)
医療経済学 ◎今中雄一 佐々木典子(特定)

國澤 進
大坪徹也(特定) 原広司(特定)
医療倫理学・遺伝医療学 小杉眞司 和田敬仁、山田崇弘(特定)
健康情報学 中山健夫

高橋裕子(特任)
高橋由光  
知的財産経営学 早乙女周子(特定)
環境衛生学 原田浩二
健康増進・行動学 古川壽亮 渡辺範雄
予防医療学 川村孝

石見拓
阪上優

武本一美
上床輝久、岡林里枝、松崎慶一、小林大介、木口雄之
社会疫学 木原正博(名誉)
健康政策・国際保健学 里村一成 岩永資隆
環境生態学
人間生態学

(フィールド医学)
奥宮清人(連携)

松林公蔵(名誉)
坂本龍太

藤沢道子(連携)

和田泰三(連携)

中塚昌博(連携)
ゲノム医学センター 田原康玄

 
東南アジア研究所 藤澤道子
◎:オーガナイザー