プレスリリース・広報

本庶 佑名誉教授がノーベル生理学・医学賞を受賞されました(2018年10月1日)

京都大学医学部出身で元医学研究科長でいらっしゃる本庶佑先生がノーベル生理学・医学賞を受賞されましたこと、心からお祝い申し上げます。
このたびの本庶先生の受賞は、先生が源流を見いだされ大きく発展された研究が、多くのがんに苦しむ人たちに福音をもたらされたことが高く評価されての受賞であり、大変素晴らしく存じ上げます。
また、研究者の興味に基づく基礎研究の成果が花開いた、世界中のすべての基礎研究者にとって励みとなる素晴らしい受賞だと思います。

私ども医学研究科・医学部の構成員にとりましても本当に栄誉なことでございます。私ども医学研究科に集う若い研究者が基礎医学分野に興味を持って研究を推進し、本庶先生のあとに続くことができますことを期待しています。

2018年10月1日
医学研究科長・医学部長
岩井一宏

本庶佑 高等研究院副院長・特別教授がノーベル生理学・医学賞を受賞(2018年10月1日)(京大HP)



医学研究科での受賞を祝した花束贈呈の様子



受賞のお祝いを述べられる岩井医学研究科長


受賞の挨拶をされる本庶先生


本庶先生を囲む医学研究科教授たち




京都大学総合博物館での「本庶先生ノーベル賞受賞速報展」の様子


“The 6th Kyoto International Symposium for Genomic Medicine: International Symposium on Disease Genomics”を開催します。

世界的なゲノム医学者を招き、ゲノム医学分野の最先端を紹介する公開シンポジウムを開催します。今年は、疾患の遺伝学に焦点をあてた内容になる予定です。

特別講演として、コンピュータビジョン、ロボット工学、人工知能研究の世界的第一人者である、カーネギーメロン大学ワイタカー記念終身教授金出武雄先生をお招きし、人工知能の医学への応用についての貴重なお話を伺います。
多数のご参加をお待ちしています。

日時:2018年10月6日(土)8:45〜18:10
会場:京都大学医学部芝蘭会館 稲盛ホール
演者:
Takeo Kanade (Special Lecture), Robotics Institute, Carnegie Mellon University, USA
Piero Carninci, RIKEN Center for Integrative Medical Sciences, Japan
Jörg Fritz, McGill University Research Centre on Complex Traits, Canada
Dominique Gauguier, INSERM UMR1138, Cordeliers Research Centre, France
Masatoshi Hagiwara, Kyoto University, Japan
Jemma Hopewell, University of Oxford, UK
Nada Jabado, McGill University, Canada
Brent Richards, McGill University, Canada
Ichiro Taniuchi, RIKEN Center for Integrative Medical Sciences, Japan
プログラムについては、ウェブサイトをご参照ください。
https://www.genome.med.kyoto-u.ac.jp/NgsCourse/symposium-2018/

参加申込:
シンポジウムはどなたでも無料でご参加いただけますが、なるべく事前登録をお願いします。登録は会議ウェブサイトから行ってください。

シンポジウムポスターはこちらからダウンロードしていただけます。

The Kyoto Course on Bioinformatics for Genomic Medicine 組織委員会
委員長 松田 文彦

事務局
京都大学医学研究科附属ゲノム医学センター
〒606-8507
京都市左京区聖護院川原町53 南部総合研究1号館5F
Phone: 075-751-4157 Fax: 075-751-4167
Email: ngs_course@genome.med.kyoto-u.ac.jp

平成30年度「遺骨返還式」を実施致しました

◆2018年 9月21日
平成30年度 遺骨返還式

京都大学医学部では、平成30年度の解剖実習終了に際し、火葬を終えた25柱のご遺骨をご遺族に返還する「遺骨返還式」を解剖センター基礎第三講堂において執り行いました。

遺骨返還式には、ご遺族をはじめ関係教職員、関係学生など約200名が出席、はじめに、尊いご遺体を提供いただいた25柱の御霊に対し黙祷を捧げた後、上本 伸二医学部長、生態構造医学講座 萩原 正敏教授、京大白菊会 内藤 洋理事長からの挨拶、関係学生を代表して医学部医学科2回生 橋根 梨花さんより医学の教育と研究のために尊いご遺体をご寄贈いただいた方々とご遺族に対して、深い感謝の意と今後の医学への精進が述べられました。

引き続き、出席者全員による献花が行われた後、ご遺族へ文部科学大臣の感謝状の伝達とご遺骨が返還されました。

  

 

第73回京都大学原爆災害綜合研究調査班遭難者の慰霊について

平成30年9月15日(土)に、広島県廿日市市宮浜温泉において、第73回京都大学原爆災害綜合研究調査班遭難者の慰霊を自由参拝にて執り行いました。当日はご遺族、名誉教授、廿日市市長、同市議会議長、市役所関係者、廿日市市大野支所長、広島市関係者、広島県医師会関係者、広島京大会関係者、芝蘭会広島支部関係者、京都大学からは、上本研究科長はじめ病院長、現職教授、看護部長のほか、事務本部・医学研究科職員、芝蘭会事務局等51名の参拝者があり無事慰霊を執り行うことができました。

(京都大学原爆災害総合研究調査班)
京都大学原爆災害綜合研究調査班は、1945(昭和20)年8月6日に原子爆弾が投下された広島にいち早く赴き、被爆者の診療及び調査研究を行っていましたが、同年9月17日に西日本を襲った枕崎台風により、滞在先の大野陸軍病院が山津波に見舞われました。この時、理学部、医学部の教官と学生ら約50人で編成された調査班の班員のうち、11名が多くの患者とともに犠牲となりました。

眞野廿日市市長 上本研究科長

第31回(2018年)健康科学市民公開講座(終了しました)

第31回(2018年)健康科学市民公開講座
再生医療とロボットが拓く最先端リハビリテーションの未来

終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

リハビリテーション(rehabilitation)の語源はre=「再び」、habilis=「人間らしく」「できる」で、
「再び人間らしく生きる」「再びできるようになる」という意味です。外傷からの回復はもとより、脳梗塞による麻痺からの社会復帰などで多くの実績を残しておりますが、これまでのリハビリテーションの手法に加えて、再生医療、ロボット技術を融合する事で新しいリハビリテーションの可能性が示されてまいりました。
是非、そんな最先端のリハビリテーションの未来を一緒に垣間見てみませんか。

日時:平成30年10月20日(土) 13:30~16:30 (開場 13:00)
場所:京都大学医学部人間健康科学科棟5階 第9講義室
時 間 題 目 講 師
13:30  開会の挨拶  人間健康科学系専攻長 足立 壯一
13:35  最先端のリハビリテーション  人間健康科学系専攻准教授 青山 朋樹
14:05  脳損傷に対する細胞治療と
リハビリテーションの可能性
 京都大学iPS細胞研究所
研究生
下川 能史
14:35 休 憩
14:50  脳神経障害に対するロボットリハビリテーション  人間健康科学系専攻講師 大畑 光司
15:20  ブース体験
(脳梗塞モデル脳スライス、
三次元プリンタによる三次元組織、ロボットデモ)
 人間健康科学系専攻教員・大学院生
16:10  質疑応答 講 師 全 員
16:25  閉会の挨拶  人間健康科学系専攻教授 山田 重人
  • アクセス:市バス「熊野神社前」または「丸太町京阪前」下車、
    または京阪「神宮丸太町駅」下車、徒歩 5 分。
    ※駐車場がございませんので、自家用車での来学はご遠慮ください。
  • 受講資格:制限は特にありません。hs_csr
  • 定 員 :150名(申込先着順)
    ※定員に達した場合のみ、折り返し連絡いたします。
    今回より、地域の高校へご案内をお送りしております。
    定員を超える場合には、高校生を優先することがございます。
    高校生の方は、お申込みの際に「高校生」と明記
    していただきますようお願いいたします。
  • 受 講 料 :無料
  • 申込方法:平成30年10月4日(木)までにハガキまたはメールにて、
    郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢(高校生の方は、「高校生」と記載)
    を明記の上、下記宛にお申込みください。
    (取得しました個人情報は、公開講座の連絡以外の目的には使用しません。)
    〒606-8501
    京都市左京区吉田近衛町
    京都大学大学院医学研究科総務掛
    TEL(075)753-4324
    mail:ningensoumu#mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
    (送信の際は#を@に変換願います)