プレスリリース・広報

「がん免疫総合研究センター」を設置しました(2020.4.1)

医学研究科は、現在のがん免疫研究・治療における諸課題を世界に先駆けて解決し発展させるため、令和2年4月1日付で「がん免疫総合研究センター(初代センター長:本庶 佑高等研究院特別教授)」を新たに設置しました。

附属教育研究施設:
がん免疫総合研究センター(Center for Cancer Immunotherapy and Immunobiology :CCII)
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/facilities/

本件連絡先:
京都大学大学院医学研究科 総務企画課企画広報掛
E-mail:060office-ccii@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

京都大学ライフサイエンスショーケース@UCSD 2020」を開催しました(2020年2月28日)

京都大学医学研究科、京都大学サンディエゴ研究施設(KURC-SD)、京都大学学術研究支援室(KURA)、京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター(iACT)は、2月28日に、米国サンディエゴのUCSDにて、「京都大学ライフサイエンスショーケース@UCSD 2020」を開催いたしました。本イベントは、京都大学オンサイトラボラトリーのひとつとして昨年開設した京大サンディエゴ研究施設の有効活用の一環として、京大発の医学・生命領域のイノベーションの海外事業展開を促進・支援する目的で開催した、本学でも初めての海外イベントです。

ショーケースには、機関投資家・個人投資家・製薬会社関係者・UCSD関係者等からなる合計98名の参加者がありました。開会の基調講演として、医学研究科・萩原正敏教授より、京大の医学領域研究の概要、京大UCSD研究施設の説明、京大における起業支援等に関する説明がありました。その後、京大発のスタートアップ企業5チームが登壇し、それぞれの先端技術の開発計画や事業計画についてのプレゼンテーションがありました(プログラムは以下の通り)。それぞれの発表に対して、コメンテーター5名ならびにフロアから多くの質疑があり、医薬品・再生医療・医療機器等の領域で各チームが研究開発中のシーズ・技術に、高い関心がうかがわれました。

ショーケース終了後は、レセプションを開催し、各発表チーム毎に興味を持った参加者が集まり、情報交換・ネットワーキング・今後の提携等の活発な議論が行われました。いくつかのチームでは、帰国後も投資企業や製薬企業等と、資金獲得や提携の可能性検討のための追加情報提供や面談等の次のアクションの協議が進みつつあります。

今回のイベントを通じて、京大において見出された先端技術の海外での開発が加速されること、また京大サンディエゴ研究施設がそのためのひとつの拠点になることが期待されます。来年もショーケースを開催する予定にしており、このような取り組みを発展させ、京大の研究成果の社会実装に貢献できるようにします。

<京都大学ライフサイエンスショーケース@UCSD 2020>

【日程】2020年2月28日(金) 9:00-17:00

【場所】Roth Auditorium at Sanford Consortium for Regenerative Medicine
(2880 Torrey Pines Scenic Drive, La Jolla CA 92037, USA)

【プログラム】
9:00       開場
9:30       開会基調講演(京都大学医学研究科・萩原教授)
9:50       ショーケース① 京都大学医学研究科・呼吸器疾患創薬講座・山本特定助教 “iPSC-based drug discovery for respiratory diseases”
10:30     ショーケース② Therabiopharma社・橋本社長 “Development of curcumin monoglucuronide (CMG) as an anticancer drug”
11:20     ショーケース③ Oligogen社・城戸社長 “Development of cell therapy products using novel human neural stem cells (OligoGenie)”
13:00     ショーケース④ Quadlytics社・林社長 “World-first epileptic seizure prediction system”
13:40     ショーケース⑤ KinoPharma社・黒石社長 “Innovative therapeutic drug development for cervical intraepithelial neoplasia (CIN)”
14:30     レセプション、ネットワーキング
16:30     閉会

【主催】京都大学医学研究科、京都大学サンディエゴ研究施設(KURC-SD)、京都大学学術研究支援室(KURA)、京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター(iACT)

【協賛】ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン (LINK-J)

【後援】日本医療研究開発機構 (AMED)、神戸医療産業都市推進機構 (FBRI)、日本貿易振興機構 (JETRO)、Japan Forum for Innovation and Technology (JFIT) at UCSD、科学技術振興機構 (JST)、Science and Innovation for the Next Generation (SING)、KYOTO-SPARK

 

2020年度健康管理講演会(医学研究科安全衛生委員会主催)を開催いたします。

「労働衛生と感染症」

講師 里村 一成
京都大学医学研究科安全衛生委員会委員長
京都大学大学院医学研究科健康政策・国際保健学分野准教授

医学研究科安全衛生委員会では、毎年、健康管理をテーマに講演会を開催しております。
今年は、以下のとおり開催いたしますので、一般の方も含め多数ご参加いただきたく、ご周知くださいますよう、よろしくお願いいたします。

◇日 時◇
2020年5月12日(火)午後2時30分~4時(開場 午後2時20分)
◇場 所◇
芝蘭会館2階 稲盛ホール
(交通のご案内~芝蘭会館
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/
◇演 題◇
「労働衛生と感染症」
◇講 師◇
京都大学医学研究科安全衛生委員会委員長
京都大学大学院医学研究科健康政策・国際保健学分野
准教授 里村 一成

◇対 象◇
本学の教職員、学生、関係者等(一般の方も参加していただけます。)
◇定 員◇
230名(先着順)
◇参加費◇
無料
◇申込み◇
不要(当日直接会場受付へおいでください。)
◇問い合わせ先◇
京都大学医学研究科総務企画課安全衛生掛(担当;南條)
TEL 075-753-9482
E-mail  igakuanzen*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください)

京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻における個人情報の紛失について

京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻における個人情報の紛失について

2020年2月7日
京都大学大学院医学研究科

 大学院医学研究科人間健康科学系専攻の教員が出張中に個人情報を含む外付けハードディスクドライブ(HDD)を紛失する事案が発生しました。現時点で情報漏えいの事実は確認されておりませんが、同HDDには学生の成績情報等、919名分の個人情報が含まれていたことから、該当の方に説明と謝罪を文書で送付させていただきました。
関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後は、個人情報の管理体制等を改めて整備・徹底し、再発防止に努めて参ります。

問合せ先:京都大学医学研究科事務部 総務企画課(総務掛、企画広報掛)
Email: 060igaku-toiawase-feb2020@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp